アレルギーの患者さん

昨日9Fに行ったら、925号の前に昨日入れたアレルギー専用のベットが出してあった。仕事前のミーティングの時に「6Fのアレルギー専用個室が空いた」と聞いていたので、きっとそっちに行ったのかと思ってホッとしたのだけど・・・。
それは違っていた。入院が伸びただけだった。
何時入るかまだ解らないから、何か心配！！。
心配といえばSさんの事だ。
元気には成っているけど、なんだかこれからは車椅子生活に成りそうだ。やっぱり左足の痺れが直らないし、以前骨折した腰骨の容態が芳しくないらしい。骨にも癌があるので、少し圧迫したり、無理すると骨折してしまう恐れがあるそうです。
彼女は35kgの体重しかないのに、自分の体重で骨が折れる可能性があるなんて・・・。
癌って本当に怖い病気だと彼女見ていてそう思う。それも若いうちに掛かった癌は進行が早かったり、転移したりするのが早い。この仕事していて、何が悲しいかというと、癌の患者さんみたいに長く入院していると、友達に成りすぎて、感情移入してしまい、時のには掃除で部屋に入りたくないことが多くなってしまう事だ。


今日は肝臓癌の姉と一緒にSHOCKを見に行きます。
本当は昨年行く予定だったけど、チケットが取れなくて、今年に成りました。昨日確認の電話したら、やっぱり腹水が溜まっているらしく、「大きなお腹だけど、いま郵0局で保険請求したから明日の夕食は私に任せてね」と明るく言っていた。
今年に入ってから手術して、やっぱり腹水がひかないみたいだ。
このまま腹水が引かなかったら、きっと尿から排出ではなく、人工的に抜く事になるのかなぁ〜・・・。
姉がSHOCK見てまた来年も見たいと思ってくれたら嬉しいけどね。
私は光ちゃん命だけど、姉は光ちゃんと他の人の区別も付かないくらいのジャニー知らずだから、楽しんでくれるか一寸心配！！