お爺ちゃんの容態2

2008年3月14日
昨日、整形に受診したお爺ちゃんは、「50肩と寝違えですが、腎臓が悪いので、痛み止めの薬は出せないので、湿布とリハビリで肩を動かして行きます」とDrに言われた。
それを聞いたおじいちゃんは一寸安心した様子でした。
所が、私が仕事終わって帰宅途中に(バスの中)9Fのナースから電話で、「Drから話しが有るので直ぐに来て下さい」と呼び戻された。
慌ててまた来た道を戻り、9Fに言ったら、「お爺ちゃんと一緒に話聞いてください」と言われた。
私はお爺ちゃんの所に行き、両耳に補聴器を入れ、話を聞いた。
その結果

 採血の結果昨日よりも尿酸値が上がり、直ぐにでも透析をしたい。

 透析の準備出来てないので、股から管を入れる。(AM)

 午後から3時間の透析を今日と明日、2回行なう

 来週改めて、シャントの手術行う

との事でした。
急激に悪くなり焦りましたが、正直透析をすれば食事制限も緩和されるし、お爺ちゃんの体のだるさや、吐き気が少しは良くなるので、ホッとしてる。
お爺ちゃんも覚悟決めたみたいだ。
以前は透析をするともう仕事出来なくなると思っていたらしいのですが、身近の人が透析をしながら仕事してる(40代)のを、目の当たりにしてるので、自分もまた仕事が出来ると喜んでいる。
入院が伸びてしまうが、少しでも、元気に成って貰いたいので、透析頑張って貰いたい。
 

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